2015年3月27日金曜日

50年の大変換の始まり



1965年4月のある日

桜が満開の日本を後にして

婚約者の待つ

ニュージーランドに向かって飛び立った。

羽田空港をカンタス航空で出発

香港、マニラで各2時間程給油停泊後

シドニーへ、そして、

前エアーニュージーランドのTEALに乗り換え

オークランド空港に着陸、

羽田を出発後約24時間の

長い長い空の旅、

それも全てが初体験!

心細さは一つも感じられなかった!

あの長い空の旅の疲れも

空港で迎えてくれた婚約者と

はじめて出会った彼の母親の優しい抱擁に

心から癒された。

私の人生の新しいページが開かれた一瞬!






護身術が縁で結婚に!









はじめての稽古開始

オークランドの町中にあるYWCAにて
少人数のクラスで始まった
デヴィッドの解説と
デモストレーシオン
そして参加者に体験してもらい
楽しい稽古が始まりました。


記事の下の写真の右から4人目の少年は
後にリンチ道場に稽古に来る様になって
指導員として活躍しているポールの叔父に当る人と
云う事が分かった。

歴史の中に繋がりが広がって行きました。












1966年頃
一般公開演武
パーミューワ、ユースセンターにて






流れ行く月日に

素直に


身を任せて


魂を浄めて行こう!

全ての出来事が

全ての出会いが


万全のタイミングで

起こっている


此の時

天地、宇宙の全てに感謝


ありがとうございます!



安寿 妙光
























2015年3月1日日曜日

魂の人生学



魂の人生学          七田真 著「魂の人生学」より


太古の昔、人々はプラーナ(宇宙エネルギー)と
意識が繋がっていました。

それは1万3000年前、ポールシフト(地軸移動)と共に
記憶は消えてしまいました。


口と鼻から霊気を吸い、頭頂の部分や会陰など体の上下から
プラーナが流れ込み、チャクラの一つに集まるのです。
どのチャクラに集まるかは、人によって異なります。


昔は松果体が目覚め、プラーナが通っていましたが、
今では松果体を通過しなくなっています。


網膜と松果体には光受容細胞があり、それは感光器官なのです。


植物は光合成によって、直接太陽から栄養を受け取っているのです。


松果体こそ人体の光のシステムの司令塔なのです。


つまり松果体を活性化することが光によって活きるための鍵となります


人間の松果体を活性化するには、スピリチュアルエネルギーを
変容するプロセスが大きく関わっています。


松果体は6mmx8mmの小さな器官です。
ここを活性化するには、太陽エネルギーを活用することが条件ですが、
長期間ヨガや瞑想を続ける事でも活性化することが出来ます。


太陽視によって、光エネルギーを取り入れると、
体内で電気的、磁気的、化学的エネルギーに変容されます。


エネルギーの貯蔵庫は、大脳辺縁系の奥底、又は延髄の一部にあると考えられており、ここに充電することが大切なのです。


延髄はあらゆる生命中枢の集まったところで、生命エネルギーの貯蔵庫として働きます。


七田チャイルドアカデミ-名誉校長
教育学博士
七田 眞 著「魂の人生学」より

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