2016年1月3日、大自然参拝
宇宙の有機的な秩序に感謝して、、祈りを捧げて来ました。
龍宮の滝
ポータマシュライン(天国への階段)
禊の滝
初詣の願いを、、、祈りに、、、(Cosmic Diary News よりシェアー)
大晦日。そして、元旦。
多くの日本人が、初詣に、神社やお寺に御参りに行きます。
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冬の澄み切った空気の中、ある種、敬虔な思いで、出かける。
心の底から、わきあがる思い、
すべてがつながっているという、
宇宙の有機的な秩序に、感謝する。
そんな「祈り」が、自然と生み出される時と場所。
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日本人は、何を祈り、願うのでしょうか?
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世界に平和が訪れることを願うのでしょうか?
人が生み出した環境問題を、解決していくことを祈るのでしょうか?
飢餓で苦しむ人たちを根本的に救うために、
菜食を広げていくことを誓うのでしょうか?
そのすべてを越える、大きな祈りを、
行いたいと思っているかもしれません。
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ところが、ほとんどの神社が、お寺が、ご祈願として用意しているのは、
決められたように、「家内安全」「商売繁盛」。
ご利益のための願いごと。
そして、それを多くの人が願います。
それは、「自分のための願い」への誘導。
自分の家族のための「家内安全」、
自分の会社のためだけの「商売繁盛」の願い。
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真の「祈り」の時を、
そんな形の自分の「願いごと」をする仕組みにさせられてしまっています。
それを、これからも、そのまま受け入れていいのでしょうか?
1年の最初に。
新しい年も、そんな次元での願いごとの元に、生きることをまた、
日本人が、繰り返すべきなのでしょうか?
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それを、今、ここから、変えませんか?
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自分のためだけの利益を願う方向への誘いに、無意識に従うのではなく、
心の底から、わきあがる思いを。
生命のための、平和のための「祈り」の気持ちを高めるような、
そんな変更を、心の中のエネルギーに、起こしてみませんか?
人のためであり、地球のためであり、宇宙の摂理に協力する、
本来の「祈り」を、多くの日本人が、神社で行うように促すことが、
特別に、重要な時なのだと思います。
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正月に、聖なる空間である神社に、
一つの神社、異次元への通路に、
一日に何十万人もの人々が集まり、願いごとをします。
生命のための、平和のための「祈り」の気持ちを高めるような、
そんな変更を、心の中のエネルギーから起こしたい。
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地球人類全ての生きとし生けるものが幸せであります様に、、、
豊かであります様に、、、
自由であります様に、、、、、。
久枝安寿
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